ユニットバスからこんにちは

ワンルーム/20㎡ちょい/ユニットバス――都会のはじっこでの一人暮らし。最近お部屋づくりに目覚めました。

「捨てる物」と「捨てる方法」の選び方

新年明けましておめでとうございます。

開設から毎日0アクセスだったこのブログ、
ブログ村に参加したら少し見てもらえるようになりました。嬉しいな♪

――と、いいつつ前回の投稿から時間があいてしまいましたが、
決してサボっていたわけではなく・・・現在「捨てる」進捗は約75%くらい。

大方の物が減って部屋はすっきり。気持ちもすっきり。
こんまりメソッドを”徹底”はしきれなかったので、もう一周したほうがいいかな~とか、ゴミ収集の関係で部屋にゴミ袋があったりもするけど、前に比べたら大分いい感じです。

ちなみに、ビニール紐は同じ棚の中に3つ入ってました。使いきれないw

さて今日は、捨てる物と捨てる方法の選び方について書きます。

捨てる物の選択はこの2つを基準としました。
(実は影響を受けた映画があったのですが、それはまた次の機会に書きたいです)

  1. ときめきを感じるか byこんまりメソッド
  2. 実用性があるか(すぐにでも使いたいと思うか)

そして捨てる方法としては以下の4つを選択肢としてあげました。

  1. ゴミ箱に捨てる(普通ゴミとして出す)
  2. リサイクルショップに持っていく
  3. メルカリなどで販売する
  4. 寄付する

洋服に関してはzozoの古着買取のサービスが便利だったのですが、
現在は誰もが利用できるサービスではなくなくなったようで(買い替え割りサービスのみだそうです)。涙

そして今回、洋服に関しては『古着deワクチン』というサービスで「お金を出して寄付をする」という選択をしました。
「まだまだ着れる服」かつ「愛着がある服」を手放すにあたって、世界のどこかで今使ってくれる人の手に渡ったら、この服たちも幸せだろうなぁ・・・と思うと「捨てる」という選択がとりやすい気がしたんですよね。

流れとしてはサイトから申込&¥3,300(税込)を支払うと頑丈で大きな大きな袋(専用回収キット/25Kgまで詰められるそう)が送られてくるので、服やバッグ、靴などをとにかく詰めて梱包&同封されている伝票を貼って佐川急便に集荷してもらうだけ。とっても楽です。

また、寄付した服が途上国で販売されるだけではなく、
・1口につき開発途上国の5人分のワクチンの寄付がされる
・専用キットの製造~発送までは福祉作業所での障がい者の方々の雇用が、現地での選別・販売では現地の方々の雇用につながる
なんて貢献もできたりするそうです。

寄付なのにお金を払うの?と周りの人たちからは驚かれたのですが、
よいことをした気分になれるし、服は手放せるし、いいこと尽くしな気がして満足しています。
ご興味ある方はぜひチェックしてみてくださいね。
古着deワクチンとは? | 服・古着・バッグを寄付・整理して、お部屋と心がスッキリ!-古着deワクチン-

これからはそこまでの量も出ないだろうし、H&Mの衣類回収プログラムや、
期間限定で次いつやるかわからないけど、靴であればOdette e Odileの下取りキャンペーン、下着だったらワコールのブラリサイクル(「捨てる。ではなく、新しく生かす。」ってコピー素敵)を利用したいなと思ってます。


以上、進捗のご報告でした。まだまだ頑張る!!